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2016年12月09日 11:58  カテゴリ:キャッチコピー

中学生がオカビズに突撃取材。 「松田広宣さん、キャッチコピーについておしえてください!」

こんにちは。企画広報の中根です。

先日、オカビズに、愛知教育大学付属 岡崎中学校1年・近藤壮真くんが来訪しました。同校が取り組んでいる「個人テーマ学習」と呼ばれる学習の一環で、「キャッチコピー」について取材することが目的。近藤くん本人から電話があり、現役コピーライターでもあるオカビズ相談員の「松田広宣」指名で取材依頼をもらいました!



「キャッチコピーについてお話を伺いたいです」
「ぼくは、愛知教育大学付属 岡崎中学校1年の近藤壮真といいます。」
突然の中学生からの電話にびっくりしましたが、お話しをきいてみると、自分で決めたテーマについて3年かけて追究するという「個人テーマ学習」と呼ばれる学習の一環で、近藤くんは「CMの魅力」をテーマに選択したとのこと。自分でCM制作会社に取材をしたところ、「キャッチコピーがとても大事だ」と言われたそうです。

「キャッチコピーって?」インターネットで調べたところ、現役のコピーライターである松田を見つけ、さらに松田がオカビズで相談員を務めていることにたどりつきました。「松田さんに直接話を聞きたい!」と、オカビズに電話してくれたのでした。

「たった一言の言葉がそんなに考えられていたなんて、驚きました」
当日、約束の時間前にまだあどけない感じの近藤くんがやってきました。さすがに少し緊張気味。。。

それでも、取材がはじまると
「キャッチコピーと普通の言葉の違いは?」
「インパクトのある言葉にするには?」
「広告の未来はどうなると思いますか?」
「このキャッチコピーはどうやって考えたのですか?」など、質問を10個以上も用意してくる、熱心な姿が印象的でした。

およそ1時間の取材を終え、「キャッチコピーはパッと浮かぶものというイメージがありましたが、ターゲットが誰か、競合商品との違いは何かなど、こんなにも考えられているものだとは知らなくて、びっくりしました」と話してくれました 元気

13歳ながら自らアポをとり、物怖じすることなく質問をぶつけてくれた近藤くん。その行動力は大人顔負けです。将来は起業家かも?
その時はオカビズに相談にきてくださいね~ 手のひら
近藤くん、ありがとうございました!




  


Posted by OKa-Biz

2016年06月17日 13:00  カテゴリ:キャッチコピー

連載『キャッチコピーにセンスはいらない!』 番外編「そもそも…"キャッチコピー"ってなんだっけ?」

こんにちは!ビジネスコーディネーターの松田です。
これまで3回にわたってキャッチコピーの考え方などを
お伝えしてきましたが、今回は番外編として、
そもそも「キャッチコピーとは何ぞや?」
ということをお話したいと思います。



これまであたりまえのように
キャッチコピーキャッチコピーと言ってきましたが、
耳慣れない言葉ですよね。。。

なので、まずはキャッチコピーとは何か、
その役割とは何かということに立ち返ってお話ししたいと思います。

■キャッチコピーとは何か
キャッチコピーとは何かを考えるにあたって、
「キャッチ」と「コピー」に分解して、
言葉の意味から見ていきたいと思います。
まず、「コピー」から。
そもそも「コピー」とは、
「広告に表記されている、商品の魅力や機能を
伝えるための言葉」のことです。

だから「コピーライター」って、
「商品の魅力や機能を伝えるための言葉を書く人」
という意味なんですね。
昔は「広告文案家」と呼ばれていたりしたんですよ。

では、その「コピー」の前にくっついている、
「キャッチ」はどうでしょうか。
これは文字通り、「つかむ」という意味です。
では、何をつかむのか??
それは、「人のこころ」だったり、
「人の目」だと言われています。

つまり、キャッチコピーとは、
「人の心をつかむ(注意を引く)ための、
商品の魅力や機能を伝えるための言葉」
なんですね。

■なぜキャッチコピーが必要か
ではなぜ、キャッチコピーが必要なのか。
商品の魅力や機能をただ文章で書くだけでいいのでは?
と思いますよね。

でも、広告は「招かれざる客」。
ちょっと、思い出してみてください。
ネットニュースや動画を見ていて、
チラチラと表示される広告はただジャマなだけですし、
テレビを見ていても、雑誌を眺めていても、
CMや広告は飛ばしたくなりますよね。
毎日ポストに入っているチラシやDMも、
3秒でゴミ箱行きです。

ということは、私たちは広告を考える場合、
その3秒の間に「あなたのための商品ですよ!」
ということを伝え、心をつかまなければならないのです。

キャッチコピーが大切ですよーと言われるのは、そのため。
商品の魅力や機能を短く、端的に表すことで、
「あ、自分のための商品だ」「これほしい!」「え、何?」と
思ってもらうために必要なのです。

…というお話をすると、
いやいや、3秒で人の心をつかむ言葉なんて考えられるかい…
と思われますよね。

でも、だからこそ、
私はこのブログにこうタイトルをつけさせていただきました。
「キャッチコピーにセンスはいらない!」
と。

広告の賞を取るような鮮やかなキャッチコピーはむずかしくても、
ちょっとしたコツや考え方を身につけるだけで、
言葉はぐっと伝わりやすいものに変わります。

オカビズでは、ホームページやダイレクトメール、
ネットショップなどのキャッチコピー、プレスリリースなど、
より伝わりやすい言葉をつくるサポートも実施しています。

自社の商品・サービスの魅力を、
1人でも多くの方に届けたいという事業者の方は、
一度ご相談にお越しください。

ビジネスコーディネーター・松田がお送りいたしました。




■連載『キャッチコピーにセンスはいらない!』
第0回 「キャッチコピーにセンスはいらない!」
第1回 「そのキャッチコピー、相手が言ってほしいことですか?」
第2回 「ライバルがアピールしていないことをアピールする」
第3回 番外編「そもそも…"キャッチコピー"ってなんだっけ?」  


Posted by OKa-Biz

2016年05月10日 02:40  カテゴリ:キャッチコピー

連載『キャッチコピーにセンスはいらない!』第2回→「ライバルがアピールしていないことをアピールする」

こんにちは!
ビジネスコーディネーターの松田です。

突然ですが、いま話題のこの動画、もうご覧になりましたか?
世の中のミュージックビデオ(MV)の「あるある」を集めた、
アーティスト「岡崎体育」さんの新曲「MUSIC VIDEO」のMVです。



公開から1週間で再生回数が100万回以上になっています。

なぜ、この曲、MVをつくったのか。
ご本人がインタビューでこう答えています。

”予算や費用の少ない中で活動するインディーズアーティストが知名度を上げるためには、ハイクオリティで類を見ないミュージックビデオのアウトプットが最も重要だと考えています。それを念頭においた上で色々な打ち出し方を探りましたが、結局もう「ミュージックビデオのことそのまま歌にしたら面白いんちゃうかな」というメタ表現に行き着きました”(参照:SENSORS)

予算や知名度のないなかで目立つためにと考えた結果、
このような表現に行き着いたんですね。

今回のブログでご紹介したいことも、まさにそこ。
前回のコラムでは、コピーを書く気持ちとして、
「ターゲットの言いたいことを言う」ことを挙げさせていただきました。

 ↓前回の記事はコチラ↓
 第1回「そのキャッチコピー、相手が言ってほしいことですか?」
 http://okabiz.boo-log.com/c15861.html

そのうえで意識したいことが、第2回のテーマ。
「ライバルがアピールしていないことをアピールする」です。

たくさんの競合がいるなかで埋もれてしまわないために、
他社(商品)の強みと自社(商品)の強みを洗い出し、
その「違い」をアピールするんです。


■CASE1

たとえば、新パッケージを採用したお醤油の広告。
密封性が高まり、醤油が酸化しにくいというメリットを
訴求ポイントにした、次のような広告がありました。

コピーは、

「お宅のしょうゆは、赤いですか。」

酸化を防ぐ

色が黒くならない

赤いまま

というこの商品でしか言えない事実を、
他社の商品を引き合いに出してうまく訴求しています。


■CASE2

先日、ファーストフードのM社のじゃがいもの調達が難しくなり、
Sサイズしか提供できないという事態になったときのこと。

その状況を追い風として、L社が次のようなキャンペーンを展開しました。

「ポテト、全サイズ提供できます」

ネット上では批判もあったようですが、
広告戦略的に見れば、けっして間違った方法ではないと思います。

何を訴求するかを考えるときは
ぜひ、ライバル企業はどんな訴求をしているのか?を研究してみてください。

オカビズでは、チラシやネットショップのキャッチコピー、
プレスリリースなど、より強い言葉をつくるサポートも実施しています。


より集客したい、より多くの人に商品の魅力を届けたい、という事業者の方は、
一度ご相談にお越しください。

ビジネスコーディネーター・松田がお送りいたしました。

■連載『キャッチコピーにセンスはいらない!』
第0回 「キャッチコピーにセンスはいらない!」
第1回 「そのキャッチコピー、相手が言ってほしいことですか?」
第2回 「ライバルがアピールしていないことをアピールする」  


Posted by OKa-Biz

2015年12月10日 11:03  カテゴリ:キャッチコピー

連載『キャッチコピーにセンスはいらない!』第1回→「そのキャッチコピー、相手が言ってほしいことですか?」

こんにちは!
ビジネスコーディネーターの松田です。

前回、私が初めて投稿させていただいたブログ
「現役コピーライターによる新連載『キャッチコピーにセンスはいらない!』」
「いいね!」やコメントをくださった方、ありがとうございました!
モニターやスマホの向こうに読んでくださる方がいると思うだけで、
がぜんやる気が湧いてきます。どうぞ、末永くよろしくお願いいたします。




さぁ、それではさっそく、内容に入っていきます。
連載『キャッチコピーにセンスはいらない!』、
第1回は「そのキャッチコピー、相手が言ってほしいことですか?」です。
これは、キャッチコピーを書くうえでの心構えのようなもので、
意識するとしないとでは、「伝わり方」が全然違ってきます。

そもそも、キャッチコピーの「キャッチ」とは、
読む人の注意や心を文字通り、「キャッチ」するという意味。
だから、キャッチコピーの内容は、
相手の「興味のあること」「知りたいこと」である必要があるんですね。

そんなのあたりまえじゃない?と思われるかもしれませんが、
意外とその商品を作った人や売る人が「言いたいこと」と、
消費者が「知りたいこと」は違うことがよくあるんです。


たとえば、よくデジタルカメラなどのキャッチコピーに見られる
「世界最軽量○○g」のような表現。

作った人からすれば、そこに並々ならぬ努力があって
初めて実現した軽さなのかもしれませんが、
カメラよりも重いストラップやぬいぐるみをつけて使っている人もいるなかで、
「従来品より1gでも軽いカメラがほしい」人は、
きっとそう多くはありません。

そのキャッチコピーが、相手にとってメリットになっているかどうか?
プロでも見失いがちなことですので、注意が必要です(自戒も込めて)。

では、どうすれば「相手が言ってほしいこと」にできるのか。
次の3ステップを試してみてください。

【1】言いたいことを書き出す

これは、言いたいことそのままで大丈夫です。
その商品の魅力や特長、アピールしたいことをぜんぶ書き出してみてください。

【2】相手の気持ちを想像する
その商品を売りたい相手のことをイメージしてください。
できれば性別や年齢、収入、趣味、最近の関心事まで具体的に。

【3】相手のメリットになる伝え方をする
あなたが売りたいと思っているその商品を手に入れると、
相手はどんなメリットを、どんな未来を手に入れられるのかを示します。


例えば、カメラで言えば、
【1】特長/手ブレしない

【2】相手の気持ち/こどもの運動会をキレイに残したい

【3】メリット/かけっこ中の笑顔もくっきり!

という具合です。
業種や商品によって表現はいろいろですが、考え方はひとつ。

「そのキャッチコピー、相手が言ってほしいことですか?」

キャッチコピーはもちろん、企画書のタイトルやメールの件名などを書くときにも、
ちょっと意識するだけでぐっと伝わる表現になりますので、ぜひ活用してみてください。

ビジネスコーディネーター・松田がお送りいたしました。

■連載『キャッチコピーにセンスはいらない!』
第0回 「キャッチコピーにセンスはいらない!」
第1回 「そのキャッチコピー、相手が言ってほしいことですか?」
第2回 「ライバルがアピールしていないことをアピールする」

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Posted by OKa-Biz

2015年12月01日 15:36  カテゴリ:キャッチコピー

現役コピーライターによる新連載『キャッチコピーにセンスはいらない!』

こんにちは!

はじめまして。
新・相談員の松田広宣(ひろのぶ)と申します。


自撮りはニガテです。。。

この11月からご縁をいただき、
オカビズに参加させていただくことになりました。
よろしくお願いいたします!

ベビーフェイスなのか、すこしぽっちゃりしているからなのか
「33歳です」と年齢を申し上げると
「あ…意外といっとるんやね」とよく言われます。
そろそろ、たるんだおなかまわり以外にも貫禄がほしい今日この頃です。

タイトルにもありますように、
私はふだん、コピーライターとしてお仕事をさせていただいております。
(ちなみに、「岡崎 コピーライター」と検索いただいて
一番上に出てくる「ARAWAS(あらわす)」というのが
私の事務所のホームページです)


ここでは、その経験のなかから、
読んだその日から使える「キャッチコピーの考え方」を発信していきたいと思います。

題して、『キャッチコピーにセンスはいらない!』


そうなんです。いらないんです、センス。
私にはセンスがないから…という方も、
安心してください!(はいてますよ!って書きたくなりますね)
自分を否定するようですが、キャッチコピーはどなたでも書けるようになります。

なぜでしょうか?
それは、キャッチコピーに必要なのは、
「コツ」だからです。

「センス」と言われるとお手上げですが、
「コツ」ならできそうですよね。

私もコピーライターを志したとき、
「センスはいらない」と聞いてすごく励まされたのを覚えています。


では、さっそく、
その「コツ」をひとつご紹介し…え、長いですか?

そうですか…せっかくなので
ひとつご紹介して終わろうかと思ったのですが…
そうですよね…みなさん、お忙しいですよね…

え?引き伸ばそうとしている?
回を稼ごうとしている?
そ、そんなわけないじゃないですか!

いや、もう師走なのであまりお時間を頂戴してもどうかと…(もごもごもご)
いずれにしても!お忙しいところお読みいただき、ありがとうございました!


次回以降、ちゃんとキャッチコピーを書く
「コツ」についてお伝えしていきますので、
新連載『キャッチコピーにセンスはいらない!』にご期待いただければ幸いです。
今後とも、よろしくお願いいたします。

ビジネスコーディネーター・松田がお送りいたしました。

■連載『キャッチコピーにセンスはいらない!』
第0回 「キャッチコピーにセンスはいらない!」
第1回 「そのキャッチコピー、相手が言ってほしいことですか?」
第2回 「ライバルがアピールしていないことをアピールする」

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